Rubyの基礎文法にふれた
こんにちは。さとくみ(@kumi53)です。
今回は、初プログラミング体験的な感じで楽しかった!覚えることが沢山なのでメモしておこう。
■Ruby 5つの基本事項について学んだ
- 文字列:文字列オブジェクト、”” か ’’ を使う
- 数値:数を表す、数値オブジェクト
- メソッド:オブジェクトを処理する
- 演算子:計算処理、比較処理など
- 変数:変数、定数を設定することで、ソースコードが見やすくなったり、修正するときの手間が少なくなる。変数の値を変えるだけで完了できる!
文字の連結は + と #{} の2種
よく使うのは、#{} です。覚えて使いこなそう!
今回学んだ処理メソッド
puts:文字を表示させる
length:文字列の文字数を数える
to_s:数値オブジェクトを文字列と認識させる
オブジェクトとメソッドを繫ぐときは、「. ドット」を使用。
例えば、Hello Worldの文字数を数える場合は
”Hello World”.length
となる。もちろん、半角も1文字カウントされる。
■演習問題
演習問題です。わすれずに、反復練習しよう。
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・演算子
#20は1より大きいか?
#1は20より大きいか?
#2 × 5は10と等しいか?
#10は20と等しいか?
・比較演算子
#2 × 3は6以上か?
#2 × 3は6より大きいか?
#4 × 5は20以下か?
#4 × 5は6より小さいか?
・not演算子
#2 × 3 は6ではないか?
#2 × 3 は10ではないか?
・変数と代入
#変数に値を代入 名前は野菜
#文字数を調べる
#変数を出力
・定数
# 定数を設定 動物は自分の干支
# 定数を出力 私は干支年に生まれました
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昨日はぽやっとしかわからなかったけれど、今日はほぼ全問正解したよ。嬉しい。
でも、忘却曲線というものがあるので、忘れずに反復練習すべし!