さとくみのプログラミング学習日記

プログラミングを学び始ます。復習のログとして更新します。

webサービスの仕組み② サーバーとの通信だの巻

こんにちは。さとくみ(@kumi53)です。

 

名古屋、寒いです。でも東京を中心に関東は大雪で、甲信越、北陸もえらいこっちゃな大雪で心配です。

 

さて、ブログも学習も3日坊主は免れたけれど、今日はパスしそうになってしまいました。今の内からこんな状況ではいかんっ!と喝を入れ直したところです。

 

今日はwebサービスの仕組み その2で「webサービスはサーバーとの通信」である、です。

 

 

まず、webサービスは2つに分かれる。

■クライアントサイド

■サーバーサイド

 

ここで既に怖気ついている私がいる。なんのこっちゃ…よしまとめよう。

 

 

 

■クライアントサイド

ユーザーが見たり触れたりできる領域部分。

 

■サーバーサイド

ユーザーが実際に見ることができない裏の部分。サーバーとデータベースがある。

 

データベースはテーブルといわれるものがあり、それはエクセルのイメージで、1つ1つ細かく分解した項目。そしてそれをデータベースを動かすための言語がSQLといわれるもの。でっかいコンピューターに格納されているイメージ。

 

サーバーは、静的なデータベースをクライアント(ユーザー)のリクエストに応じて動かし結果を導くためのもの。それを指示するのがプログラミング言語で、サーバースクリプトと呼ばれる。サーバースクリプトにはJavaRubyphpなどがある。

 

そしてそれは、クライアント(ユーザー)が目に見えるようにhtmlとcssで指示される、という訳である。

 

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こういう単語を理解しておかないと、プログラミング自体が苦手になったり、なんだか難しいものに感じてしまう。現に、エンジニアの人たちがいざ開発の話になると、途端に意味がわからなくなる、というのを目の当たりにしてきたので。

 

つまり、英語をしゃべりたいのに単語を知らなければ喋られないし、聞いてもわからないでしょ、という基礎的な部分なんですよね。

 

そのうち聞きなれてきますように!